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モンゴルが教えてくれたこと

2015.08.29 | TRAVEL

モンゴル旅行の記録。後編ですー。
もうすこしだけお付き合いくださいませ!

遊牧民のご家族とお別れをしてから、私たちはエレステというツーリストキャンプに向かいました。

3泊ほどお世話になる場所です。
ここでもゲル泊ですが、設備がしっかりしていて、食堂もあるし清潔なシャワーもトイレもありました。

ホームステイではシャワーもトイレもなかったので、急激に快適指数が上がった。

↓ 食堂などがある建物。

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ここでは滞在中、ひたすら馬に乗ります。

乗馬は初体験だったからドキドキー。

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それにしても、ひどい格好ですねー笑。
帽子の上にヘルメット。。。

ひどい運動神経の私でも、普通に歩くのと少し駆け足くらいまでは何とか乗れました!

最初は怖くて精一杯だったけど、だんだんと周りの風景を眺める余裕も出てきた私。

大草原を馬で歩いて悦に入っていると、だんだんと体のあちこちが痛みだす。。普段使っていないインナーマッスルをフル稼動している様子。。

休憩中のショット。顔を寄せ合う馬たち。
なにを相談しているのかな?!笑

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丸二日乗馬をする予定だったのだけど、私は1日目でギブアップ。

膝とお尻をやられ、ロボットみたいな歩き方になってしまったし、普通に椅子にも座れないほどのダメージ。

お尻には青いアザが。。
情けなすぎる。。泣

ということで、2日目はツーリストキャンプでお留守番することに。

だーれもいない広大な草原の真ん中でのんびり本を読んで過ごした。

(ちなみに読んでいた本は、村上春樹さんの「村上さんのところ」です。ちょー面白い!)

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草原を抜けるそよ風と、遠くから聞こえる馬や牛の声。

時間の流れかたが、私の知っているものとは全然違う。

これはこれで最高に素敵な時間だった。

2日目の乗馬を終えて戻ってきた夫(←同じく乗馬初体験)は、2日目にして全力疾走で駆け抜けたらしく、ものすごい清々しい顔で戻ってきた。

相当に楽しかったらしい。
よかったね!夫よ!

さてさて、エレステツーリストキャンプは、ゴハンがけっこう美味しくて毎食密かに楽しみにしてました。

決められた時間に食堂に集まって食べます。

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一皿ずつ運ばれるコース料理。
だいたいは、サラダ→スープ→メイン→デザート。そんな感じ。

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ある日の夕食の一皿。

「パオズ」というモンゴルの焼売。
中には羊肉の餡が詰まっています。

前にも書きましたが、いかんせん羊肉が苦手。。
モンゴルで唯一苦労したのは、やっぱりこれかなー。

ツーリストキャンプではチキンとかビーフも出てきたので、美味しく頂きましたが!

夕食後は特にやることはないので、ダイナミックな夕焼けを眺めたり、今にも落ちてきそうな星空を眺めたり。

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振り返ってみると、私にとってモンゴルでの日々はあまりにも非日常に溢れていました。

でもそこで暮らす人々にとってはそれが当たり前の日常で、飛行機でたった5時間行ったところにこんな日常があることが、なんだかとても不思議に思えました。

「暮らす」ということへの価値観が揺らぐような経験だったな。

「素敵に」とか「お洒落に」とか「丁寧に」とか、そう暮らすことを目指すあまりに、どこか自分をがんじがらめにしている部分があるのかもとも感じました。

環境も生きている人生も全然違うのでそのまま取り入れたりは難しいけど、モンゴルの人たちが教えてくれた暮らし方や価値観のようなものを、心のどこかで忘れずにいたいなと思います。

自然や動物達と共存すること、家族や友達と過ごす時間を大切にすること、繰り返す毎日をひたむきに一生懸命働き生きること。たくさんの事を教わった気がする。

ありがとう、モンゴル!!
素敵な旅でした。

長い旅行紀にお付き合いいただき、ありがとうございました!

 

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